ダンボールは作り直さなくても再利用可能な資源です!
まだまだ使えるダンボールをリサイクルするのは「モッタイナイ」!
再利用可能な活用方法を選択する事で、温室効果ガス排出量の削減
環境負荷の少ない低炭素社会づくりを担う「アクション」であると考えています。
循環型社会を形成する『3R』の原則とは!
Reduce(減らす)・Reuse(再利用する)・Recycle(リサイクルする)という観点からみると、Reuse(再利用率)が格段に悪い傾向があります。
一度使ったダンボールを再び使うといった「Reuse」への構築が出来ていない現状が、資源の無駄を生み出していると言っても過言では無いのです。 一度の作業でしか使用しないのは、「モッタイナイ」と考える人も多く、実際にお客様から多くのご意見を頂いています。 ダンボールの場合はリユースできる資源にも関わらず、リサイクルばかりが強調され、大量消費・大量破棄・大量リサイクルの、資源・エネルギー多消費型産業です。 より環境に負荷をかけないのは、再資源化するためのエネルギーを使わないリユース。
さらに地球環境に負荷をかけないのが、リデュース。
大切な資源を使用用度に、上手に取り入れることを暮らしの中で考えていく必要があるのです。 大切なエネルギー・資源を、次に繋げるための構築『リユース・イノベーション』を起こし、みんなでシェア『Fun to Share』する事ができれば、低炭素社会への実現に向けた活動ができます。
リユースへ繋げる事は『排出する側も・環境にも・次に使う人も』そして『WIN-WIN-WIN』の法則を築く大きなメリットが有り、『どこかで、誰かの役に立つ』事ができるのです。
【使い終わった後も進化し! 成長し続けるダンボールへ!】 リユースできるシステムを構築する取り組み「シェアリングシステム」
使われてない資産、リソースを有効活用することで、新しい価値をうみだし、これまでより低料金で
サービスやモノを手にすることができ、新しい経済効果・新しいコミュニケーションが生み出される
可能性が充分に秘められています。
リユース(再利用)の長所
一度使用した綺麗なダンボールを再利用する事で、資源保護する役割を担います。
また、ダンボールを1回使用した資源から作り直すリサイクルとは大きく異なり、作り直す為の
エネルギーがゼロ! 資源を使わない分『温室効果ガス・二酸化炭素(CO2)の削減』に貢献することに繋がります。
使い捨てにしない仕組みの構築、資源の使用をシェアすることによって企業の『見える環境対策・広告』が可能な事や『手渡すと言うことが最高のコミュニケーション』だと感じています。
将来の資源や地球環境に優しい運動を使う、 商品の種類を選ぶことで環境対策や広告を可能にすることができるのが、リユースダンボールなのです。
エネルギー節減
1枚あたり 70%~80%削減
CO2節減
1枚あたり 70%~80%削減
これらの削減、節減をお約束します。
『低炭素社会の実現へ!』知恵・技術・取組を共有してみませんか?
ロゴマーク使用認証取得、使用済みダンボールにロゴマークスタンプ印を捺印します。
自社の使用後のダンボールにこの捺印があることで、低炭素社会実現に向けた取組に参加し、
貢献すると言った広告が見込めます。
企業活動として環境広告や環境ラベルを活用し「シェア」することが出来れば、あらゆる場面で
活躍ができ低炭素社会への実現が期待できます。
同時に、こういったPRをすることで、見えづらかった環境対策の『見える化』で、環境活動を行う企業
としてのイメージアップやブランド力の向上に繋がり、その効果は多額の費用をつぎ込んだ
広告宣伝活動に匹敵し、社会的信頼が高まるという効果が期待できます。
テレビでの広告よりも現物でアピールできて、かなりの好評を頂いております。
リサイクル段階にしないと使用できないダンボールもありますが、リユースでリサイクル
よりも安価で環境問題に貢献できる選択肢を選んでみませんか?
ライター 「B0WM1030」
お客様の声
シンタクサービスの小林と申します。
弊社では、引越し・事務所移転など運送業のお仕事をさせていただいています。
リユースダンボールは、新品の半額以下で利用ができ、特に提供してくださるダンボールはとても綺麗で、丈夫な箱なので助かります。
(A社様)
一度しか使わないのに新しい箱ではモッタイナイと、以前から思ってたところ小田ダンボール様の提案して頂いた中古ダンボールが、強度とサイズが丁度良く経費削減に繋がり助かっています。
(B社様製造業)
重量物・壊れ物等に利用するダンボールを新品で作って貰うと高価な箱になってしまう為、弊社では青果物用の使用済みダンボールを利用させて頂いています。
(H.Mさん女性)
引越するのに、ホームセンターやウェブサイトでダンボールを探していた所、一度しか使わないのに新しい箱は、必要ないしなぁ~と思っていました!中古ダンボールで探していたら、取り扱い店が見つかり、綺麗な箱を新品の半額以下で購入することができ助かりました。
(生産農家A様)
私たち生産者は、中古(リユース)ダンボールを利用しています。
なぜなら安く利用できるだけではなく、温暖化対策にも取り組んで行かなければと、感じているからです。
自然環境と日々向かい合いながら野菜や果物を育てていますが、ここ数年、温暖化(気候変動)の影響でうまく農作物が作れなくなっているからです。
これからも積極的に利用したいと考えています。
(生産農家一同様)
私たち生産者は地域・生産者一丸となって完全無農薬野菜を作っています。
出荷用のダンボールは、リユース(中古)ダンボールで出荷しています。
(段ボール製造工場A社)
弊社の製造過程において、材料間違え・寸法ミス・余剰在庫品を処分する際に利用できなくなった段ボール・シートは古紙としてリサイクルしていましたが、そのまま他の場所で役立てて行く方がエネルギー消費の削減、無駄が無く古紙価格より高価な値段で買い取りをして頂けるので助かります。
同時に、今後の対策としてリサイクル率の数字化を行い、リサイクル排出量軽減への取り組み、リユースできる物を次ぎへと繋げて数字を減らしています。
(商品製造工場A社)
弊社では、商品を製造する過程において、必ず資源ゴミが発生してしまいます。鉄・アルミ・ビニール・プラスチック・紙類・段ボール等、全て数字化し数字を減らす取り組みを始めました。
リサイクルでしか処理する方法がない中で、使用済み段ボールがリユースできる事を知りました。
リユースする事で、廃棄段ボールのリサイクル排出量の70%削減する事ができました。
資材供給メーカー様の声
今まで廃棄ダンボールはリサイクルを行っていましたが、リユースと言う考え方はありませんでした。
リユースしていただいていいるのはキャップのダンボールだけですがリサイクルに比べエネルギーやCO2削減ができることは企業としてのイメージアップもつながり感謝しています。
また受領書にCO2削減量が記載されているのも役に立ちます。
私たちスタッフがお手伝いいたします
小田代表とスタッフ達
私達が対応いたします。
キャップのダンボールをメインとしますが他にもいろいろなサイズのリユースダンボール、訳ありダンボールなどございます。
我々スタッフにご気軽にお声かけください。